創価学会元職員3名2019年4月13日読了時間: 4分6「創価学会の教学を根底から覆す『教義改悪』を行なった学会本部」に対する提言(下)御金言にいわく、 「日蓮の弟子の少輔房といい、能登房といい、名越の尼などといった者たちは、欲深く、心は臆病で、愚かでありながら、しかも自分では智者と名乗っていた連中だったので、ことが起こった時に、その機会に便乗して、多くの人を退転させたのである」(御書1539頁、通解)...
創価学会元職員3名2019年4月13日読了時間: 6分5「創価学会の教学を根底から覆す『教義改悪』を行なった学会本部」に対する提言(上)先月の大阪座談会で、ある壮年の方が憤りを顕わに語られた。 「2014年の教義変更は、学会の教学を土台から覆す本部執行部の暴挙であって、センセイが認められるはずがない!」と。 その壮年の方は、「随筆『民衆凱歌の大行進27』」(2015年9月16日付聖教新聞掲載)を紹介しなが...
創価学会元職員3名2019年3月16日読了時間: 6分3「創価三代の指導に違背する学会本部」に対する提言(上)先月2月13日、通称「ひとりの学会員」こと愛知県の天野達志さんに対し、ついに「除名処分申請」という、創価学会員としての斬首の刃が向けられました。 創価学会を変革しようと闘う尊き同志に対する除名申請は、埼玉壮年部の篠澤協司さん、婦人部の鎌田有子さんに続いて、天野さんで3人目...
創価学会元職員3名2019年3月16日読了時間: 7分4「創価三代の指導に違背する学会本部」に対する提言(下)現在の創価学会は、会内では、会の発展を想い已むに已まれぬ思いで声を上げる会員に対し、心ない「査問」や「処分」などの「会員いじめ」が横行しています。 そして会外では、本来の理念である絶対平和の思想に反する「安保法制」を推進したりするなど、その「狂い」は誰の目にも明らかです。...
創価学会元職員3名2019年2月14日読了時間: 6分1「創価学会の公明党支援」に対する提言(上)先日、初めて頂いた創価学会員の方からのメールに、次のような質問がありました。 この質問の内容は、多くの学会員の方が抱えている思いではないかと感じてなりません。 そして、真剣に公明党を支援してきた学会員の方だからこそ抱く、切実な悩みであると思いました。...
創価学会元職員3名2019年2月14日読了時間: 5分2「創価学会の公明党支援」に対する提言(下)■ 「公明党の解党」よりも「学会本部の変革」を こうした公明党の実情から、多くの学会員の方々から「公明党は解党した方が良い」といった意見が上がっている気持ちはよく分かるのです。 ところが問題は、“公明党を解党すること”が、はたして最良の方法なのかどうかという点だと思います...