先日7月15日(日)、晴れ渡る大空のもと「先駆の九州」は福岡の地で座談会を開催し、歓喜の笑い弾ける大勝利の会合とすることができました。遠くは関東、信越、関西、そして九州各地から集われた参加者の皆様、また座談会の大勝利を祈ってくださった全国の同志の皆様、本当にありがとうございました。
初めてお会いする方々が多く参加された福岡座談会でした。麗しい対話の花が咲き、まるで旧知の仲であったように一瞬で意気投合、強固な同志の連帯を築く一回とすることができきました。
そこには、師匠を中心とした同心円で繋がる「創価の座談会」「創価の同志の連帯」の姿が厳然とあった。
ある初参加のご婦人は地元組織で嘘の噂を流され、いわれなき中傷を浴びせられ、7年以上も村八分にされてきた体験を話してくださいました。
孤独で辛い思いも沢山してきたご婦人であったが、心の支えとなったのは「池田先生の望まれる創価学会にしたい!」との熱き誓願の思いだった。
必死に闘われてきたご婦人の体験を聞き、同じく迫害を乗り越えて来られた同志の方々は目頭を熱くしながら聞いている。
そのご婦人と共に参加された別のご婦人は、「今日は参加できて良かったです!私も先生の心がある創価学会にしていけるように皆さんと共に頑張っていきたいです!」と爽やかな決意を話してくださった。
福岡座談会の参加者は、どの方も、組織の問題に直面し、ただただ師匠の仰せ通りに下から上に声を上げ、「反逆者」とレッテルを貼られてきた方々ばかりであった。
今や全国のどの地域でも、学会本部の官僚化、独裁化が組織の末端にまで蔓延している。
しかし、創価の変革を諦めない同志がいる限り、創価の未来を厳然と開いていけることは当然である!
創価変革の新たな拡大の歴史を刻んだ「先駆の九州・福岡座談会」に続き、同志が連帯を築くための「創価変革の座談会」を、いよいよ力強く行なって参りたい!
私たちは、来る8月26日(日)、同志の方からご要望があり、約1年ぶりとなる首都圏・横浜の地で「創価変革の座談会」を開催することを決意しました。
師匠池田先生が指揮を執られていた時代の温かな創価学会を取り返すために、学会本部を下から変えていく民衆の大連帯を拡大しゆく決意です!
原田会長を中心とする本部執行部の思想は、今や師匠の仰せにのっとって声を上げた埼玉の篠澤協司さんを、「執行部批判」との理由で除名に出来てしまうほど狂っている! もはや師匠池田先生の「会員第一」との精神とは真逆なのである! 時は待つのではなく、自分が作るものだ! ならば、創価変革の声を上げる時は今である! 愛する創価のために! 自分を育ててくれた大恩ある師匠と同志のために! そして自分が嘘・偽りなく、悔いなく生き抜くために! 真の同志と真の同志が 強固な連帯を築き、 広宣流布のため、創価変革のための、 真の異体同心の団結を共々に築いて参りたい!
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