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執筆者の写真創価学会元職員3名

98「関西・大阪座談会」終了報告、並びに【緊急告知・大結集】6月10日(日)学会本部前サイレントアピール決定!<埼玉の壮年Aさんの不当な除名処分の撤回と原田会長の除名処分を求めて>

更新日:2018年10月21日

※ 本ブログは5月16日に作成した内容です。6月3日の時点でサイレントアピールの日程は「7月1日(日)」に変更とさせていただきましたので、ご了承いただければと思います。



 昨日の常勝関西は大阪の地で行われた座談会は、晴天、一切無事故、大成功で終えることができました。  初参加の方も多く来られ、初めてお話しして下さった方もたくさんおられました。皆さん、学会の現場で、師匠池田先生のご指導を胸に、不屈の精神で戦われる感動的なお話をして下さり、本当に創価変革の決意あふれる素晴らしい会合になりました。  関西をはじめ、全国の至る所で同志が立ち上がり、創価変革の大きなうねりが始まっていることを実感する座談会でした。  参加された皆様、お題目で応援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました(詳細の座談会報告ブログは作成しませんのでご了承下さい)。

【緊急告知・大結集】  先般5月16日(水)、不当に学会本部から除名処分を受けた埼玉の壮年Aさんから「不服申立の審査日が決定しました」とのことで、ご連絡をいただきました。  6月10日(日)の13時半から埼玉文化会館で行われるとのことです。 予告通り、私たちは同日同時刻の「6月10日(日)13時半」から学会本部前で「Aさんの除名撤回」と「原田会長の除名」を求めて、【大結集】のサイレントアピールを決行して参る決意です!

 ただただ師匠との誓いを果たすために闘い続けたAさんは、埼玉は坂戸の地で20歳の時に入会。30年以上にわたって創価学会に貢献されてきました。  昨年地区部長を外されるまでの10年間は、3地区に渡って地区部長を歴任し、現場の第一線で会員さんのために泥まみれになって戦ってこられた学会の大功労者である。  ただただ自分を育ててくれた大恩ある創価学会のために!  ただただ人生を生きる意味を教えてくださった師匠池田先生に御恩を返すために!!  Aさんはそう祈りつづけ、「三代の師匠の仰せ」からかけ離れてきた学会本部をよりよく変革すべく、今日まで行動し続けてきたのである。  しかし学会本部は、その師匠の模範の弟子であり、模範の学会員であるAさんを無残に除名した。  その除名処分通知書には、「当会執行部に対する批判活動を続けている」と書かれているのである。  つまり、創価学会員にとって極刑ともいえる除名処分の理由は、執行部を批判したからだ、というのである。あまりにおかしすぎる理由である。

そもそも創価学会の『永遠の指導者』は、初代牧口常三郎先生、第2代戸田城聖先生、第3代池田大作先生の御三方である。  その『永遠の指導者』である池田先生の御指導からみて、現執行部のやっていることは師匠の仰せと違うとAさんは勇気の声をあげたのである。  現執行部はその行為を除名処分にしてしまうのである。金銭問題や男女問題を起こしても除名処分にはならないのに、「師匠の仰せと違う」と声を上げたら、除名処分になってしまう。  池田先生は厳然と仰られた。  「師匠の仰せに明らかに反した場合、相手がどんな最高幹部であっても声を上げよ!」「たとえ会長であっても、特別扱いしてはならない」と。  ゆえに、師の『絶対平和の思想』に明らかに反する『集団的自衛権の行使容認』や『安保法制』そして『共謀罪』を推進する学会本部、特に原田会長を中心とする本部執行部に対して、勇気を出して「三代の仰せに反しているのではないか!」と抗議したことは正しい行為である!  この正しい行為を理由に除名されることは絶対におかしい!  そもそも、第6代の原田稔現会長は、昭和54年の池田先生の会長辞任の際、最高幹部の一人でありながら一言も声を上げなかった。それだけでなく、北条氏が第4代会長となったタイミングで、一緒に副会長に就任しているような薄情な人間なのである。

 師匠池田先生は明確におっしゃっている。 「この清浄な組織を破壊する者を、絶対に許してはならない。  尊き仏子である学会員をいじめる悪人は、断じて放置してはならない。」と。  第2代戸田先生も厳重に言われている。 「幹部は、会員や後輩に仕え、尽くしていく存在である。  いばって会員を苦しめるような幹部は除名にせよ」 「いったん除名したら、絶対に復帰は許さない」 と。  ならば、不当にAさんを除名にした創価学会の最高責任者である原田会長を除名にしなければならぬことは当然である!!

 Aさんは除名になった時、語ってくださった。 「今の自分があるのは、すべて師匠と師匠が死に物狂いで築かれた創価学会のおかげなんです。私はその感謝の想いしかありません。  だから、私は創価の変革をあきらめることはありません。生涯ともに闘いましょう。」と。  私は涙が溢れた。  そのあまりに貴き心に涙が溢れた。  Aさんには師匠しかないのだ。師匠への感謝の思いしかないのだ。  Aさんは誰よりも苦しいはずだった。除名にされた苦しみは尋常ではない。友は離れ、家族は分断され、仕事にも支障が出る。  それでもなお、Aさんは師匠を思い、創価を愛し、創価の変革を信じ抜かれているのだ。  そして、力を込めて私にこう言うのだ。 「共に!共に師匠のために闘いましょう!」と。  私は力を込めて話すAさんにこう伝えた。 「創価のため、師匠のために共に死にましょう!」と。  すると笑顔で「もちろんです。私には師匠と創価しかありませんから。」と。

 いったい、こんな、こんな偉大な弟子がどこにいる!  その弟子が執行部を批判したからと除名処分されるのだ。  私は、原田会長を許さない!!私は、絶対に絶対に原田執行部を許さない!! 「権力の魔性」と化した原田会長を私は断じて追放する!  そして、弟子の大勝利を、今か今かと待たれている、大恩ある池田先生に、私はAさんと全国の同志と共に笑顔でご報告する!!

(2018年4月17日撮影)

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