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執筆者の写真創価学会元職員3名

97「5・20(日)関西方面・大阪座談会」の式次第発表、ならびに「マスコミ取材」決定のお知らせ!

更新日:2018年10月21日

※ 本ブログは5月16日に作成した内容です。6月3日の時点でサイレントアピールの日程は「7月1日(日)」に変更とさせていただきましたので、ご了承いただければと思います。



 『創価変革の同志』が集い合う『関西・大阪座談会』がいよいよ3日後となりました!  今、本来の『創価の理念』である池田先生の『温かな人間主義』に反し、学会本部は、創価を愛するゆえにやむにやまれず声を上げる誠実な同志に対し、大弾圧を行ない始めている。  今年1月には、京都座談会に初参加された大阪の女子部Aさんが、「本部執行部に反する行動を取った」との理由で、職員幹部から電話一本で「役職解任、会館・会合への出入り禁止、会員との接触一切禁止」の処分を言い渡された。  しかもその処分は期限すら設けられていない!なんとなんと冷酷な仕打ちなのか!  3月には、サイレントアピールに参加された京都の壮年Bさんとご婦人Cさんのご夫妻に対しても職員幹部による査問が行われた。  Cさんは懸命に「何も間違ったことはしていません」と話す。  しかし、その職員幹部は御書をひき、「あんたらのやってる事はな、お母さんも成仏せん。ましてやあんたらも成仏せんのや!この創価学会に居るから成仏もあるんや!」と脅したという。  まったく無関係なお母様の成仏すら否定し、ものすごい形相で迫る。まさに「悪鬼入其身」とはこのことである!  今、ご夫妻も無期限の「活動停止処分」にあわれ、地元組織では反逆者扱いされているのである。  さらに創価の変革のために、真剣に声をあげた埼玉の壮年Dさんが、先般3月19日に除名処分されたのである。  まともな『対話(話し合い)』もなく、いとも簡単に同志を排除し、極刑である『除名』をくだす。  今の原田会長を中心とする本部執行部は、完全にタガが外れているのである。

 今回、迫害の嵐の真っただ中に行なう『関西・大阪座談会』の式次第をどうするか皆で考えました。  やはり、最前線で迫害に遭われながらも、師匠を胸に、お題目を根本に、己に負けずに戦い抜かれている同志のお話を聞かせて頂きたいと思いました。  式次第ですが、現状、以下のように考えています。


 60年前の1957年(昭和32年)7月3日、池田先生は大阪の地で、無実の罪で逮捕・勾留された。  検察は「罪を認めなければ、次は戸田会長を逮捕する」と脅迫した。 “衰弱した戸田先生を投獄させるようなことがあってはならない”――師匠と学会を守るために池田先生はいったんは罪を認め、法廷闘争で身の潔白を証明する闘いをご決断される。  そして逮捕から2週間後の7月17日、ただひたすら師の出所を祈り続けた『愛する関西』の同志の前で獅子吼された。  「最後は、信心しきったものが、大御本尊様を受持しきったものが、また、正しい仏法が、かならず勝つという信念でやろうではありませんか!」と。  そして4年半にわたる裁判闘争を完全勝利し、『学会の正義』を満天下に証明された。  それから半世紀。師匠池田先生は庶民と苦楽を共にし、何でも語らいながら、今の世界的な創価学会を築いてくださった。 『納得と共感の対話』を根本にしながら。  しかし、今、師匠が表舞台に立たれなくなると、「権力」を持ち始めた学会本部なかんずく原田会長を中心とする本部執行部は、完全に「第六天の魔王」となり代わった。  そして、『納得と共感の対話』を一切排除し、尊き学会員を大弾圧しているのである。

 師匠が命懸けで手作りされた創価学会を、原田執行部に乗っ取らせてなるものか!  創価は未来永劫に「会員が主役」である!  今こそ、師匠の真の弟子である『池田門下』が立ち上がり、狂った権力者を民衆創価から叩き出し、師匠の精神みなぎる創価学会へと変革して参りたい!!  さあ、庶民の都・大阪らしく、にぎやかで楽しい座談会を!  笑いと涙があふれる、感動の座談会を!  参加者全員が勇気と決意みなぎる、師への誓いの座談会を!  ともどもに開催して参りたい!!

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