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執筆者の写真創価学会元職員3名

92「3・25(日)中部方面・岐阜座談会」の終了報告

更新日:2018年4月7日


 昨日3月25日、桜が満開に咲き薫る中、『創価変革の狼煙』をあげる池田門下の座談会を、日本の中心・岐阜の地にて一切無事故で開催することが出来ました。

 遠くは九州から来てくださった同志をはじめ、創価変革に真剣に向き合う壮婦男女の同志が意気軒高に集い合い、皆で語り合う盛大な会合となりました。

 参加出来ずともお題目やメールで座談会参加者へのメッセージ等を送ってくださった同志の皆様、心から御礼を申し上げます。


 ブログを開始してから2年半。

 これまで創価を憂える学会員同志の皆様と共に、全国各地で17回の座談会とサイレントアピールを14回行ない、現在、600人を超える創価変革の真の池田門下の同志の連帯が築かれている。

 また現在、アメリカSGIの会員同志の方々と、2か月に一度、テレビ電話で日米合同座談会を行なうなど、創価変革の同志の連帯が世界へと大きく広がっている。

 さらに今般、『実名告発創価学会』がアマゾンの電子書籍「キンドル」で販売準備が進められている。


「此の法門を申すには必ず魔出来すべし魔競はずは正法と知るべからず、第五の巻に云く『行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競い起る乃至随う可らず畏る可らず」(兄弟抄)


 正しい戦いが前進していけば、それを阻止しようとする三障四魔が競い起こってくる。

 創価変革の運動が勢いを増していく中で、いよいよ同志への激しい迫害が襲ってきている。

 埼玉で地区部長をされていた壮年Aさんが、原田会長以下本部執行部を批判したことや、サイレントアピールに参加したことを理由に、先日3月19日付で創価学会を除名処分となったのである。

 金銭問題や男女問題を起こした訳ではないのに「除名」。

 執行部のやっていることは“池田先生の指導と違う!”と叫んだら「除名」。

 こんな処分は絶対におかしい!

 「除名」は、会員に対する極刑であり、創価学会自体の“自殺行為”である。

 理由にならない理由でいち学会員を除名する。

 この一点だけ見ても、今の創価学会本部執行部の狂いは明らかである!


 現在、Aさんは学会本部の監正審査会に対して不服申し立てを行なっており、その審査の日が決まったのであれば、私たちはまさにその当日にAさんの除名の撤回を求めて『大結集のサイレントアピール』を決行したい!

 さらに、次回4月度の座談会は4月29日日曜日、長野県で行ないます!


「日蓮が一類は異体同心なれば人人すくなく候へども大事を成じて・一定法華経ひろまりなんと覚へ候、悪は多けれども一善にかつ事なし」(異体同心事)


 断固、絶対勝利の信心である!

 いくら原田会長を中心とする本部執行部が悪事をなしたとしても、師匠を胸に、師匠の仰せを守り闘う人間には絶対に勝てない!

 いよいよ創価を愛し憂える池田門下の私たちが、真の同志と真の同志の連帯を築き、本年、「創価変革の勝負」を断固決していきたい。

 私自身、阿修羅のごとくお題目を上げ抜き、原田会長を中心とする本部執行部が、「自分たちは間違っておりました。どうか許してください。」と全学会員に頭を下げて謝罪をするまで、烈火のごとく!責めて、責めて、責め抜く決意である!

 断固、師匠の仰せを護り抜き!正義を叫び抜いて参る決意である!

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