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  • 執筆者の写真創価学会元職員3名

⑫「9・25 本人尋問」について

 現在、私たち3人が、創価学会本部に対して提起している「平成23年の譴責処分」と「平成21年以降の配置転換」に対する損害賠償請求の裁判が、いよいよ天王山を迎えます。  来る9月25日(火)10時から東京地裁611号法廷にて、原告である私たち3人に対する本人尋問(主尋問、反対尋問)が行われます。  3年前、懲戒解雇の無効を争う裁判に不甲斐なくも敗訴した私たちは、絶対に諦めることなく、背水の陣でこの裁判に取り組んできました。  当日は、どこまでも師匠池田先生を胸に、正義と真実を全力で語り抜く決意です。

〈〈本人尋問の傍聴を希望される皆様へ〉〉 【日時】  9月25日(火)10時~(昼休憩をはさみます)3人の証人尋問が終わるまで (当日の流れ)   ・8時半 東京地方裁判所が開く   ・9時半 東京地裁611号法廷が開く   ・尋問自体は10時から~12時10分、及び13時15分~終わりまで 【場所】  東京地方裁判所 611号法廷 【内容】  原告3人の本人尋問(小平、野口、滝川の順に、主尋問と反対尋問がそれぞれに対して行われます。) 【注意事項】 傍聴席は数に限りがあるため、入場は先着順となり、法廷が満席となり次第、入場が出来なくなりますことを、ご承知おき頂ければと思います。今回、傍聴者の抽選は行われません。

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⑭第一審終了のご報告

昨日3月26日、学会本部との労働裁判の第一審の判決の言い渡しがあり、「原告らの請求をいずれも棄却する」との敗訴判決が出ました。  しかし判決文の内容は、私たちが約3年に渡って主張した内容が全くと言ってよいほど精査されていないものでした。  私たちは控訴を決意し、さっそく準備に取りかかりました。 「然どもいまだこりず候」 学会本部を変革し、師の理想とする創価学会に変革していくという大願を果たすため、

⑬「9・25 本人尋問」終了のご報告と「10・2 証人尋問」について

昨日9月25日の裁判期日では、私たち3人に対する「本人尋問」が行なわれ、一切無事故で、着実なる一歩前進をすることができたと感じています。雨の中にもかかわらず傍聴にお越しくださった皆さま、また裁判勝利の題目をお送りいただいた皆さま、本当にありがとうございました。 (期日後、ビデオジャーナリストの湯本さんによるインタビューがありました。「【最新動画】9・25第16回裁判期日の終了報告(湯本雅典氏)」を

⑪6・5 第14回「裁判期日」の終了報告

先日6月5日(火)、学会本部と係争中の労働裁判の第14回目となる口頭弁論期日が東京地方裁判所で行なわれ、一歩前進の期日とすることができました。  快晴の空の下、各地から裁判の傍聴にお越しくださった皆様、またお題目を送って下さった皆様、本当に、本当にありがとうございました。 【当日の裁判期日後に、ビデオジャーナリストの湯本雅典さんの取材がありました。 「【最新動画】6・5第14回期日の終了報告(湯本

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